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世の中シルバーウイークらしいです。自分としては全く関係ないことなんですが、年齢的にはこの期間に敬老の日があったりもしますので、名前にふさわしい年になったという実感はあります。
心配した台風も進路が逸れてお天気になりましたので、いつもと変わりなくピッチングをするためにグランドに来ました。さすがに朝夕は涼しくなりましたが、この日も最高気温30度もあって、まだまだ暑い中でのピッチングです。
私たちが子ども、学生の時には30度と言えば暑い夏だったような記憶です。それが最近は35度超えが当たり前になり、30度だと涼しいとは言えなくても、ましやねとは思えるようになっていますし、9月中旬を過ぎても30度超えが当たり前になっていることに驚きます。
さらに年寄りが動くには厚くて大変以外は身体が動きやすいことは間違いないので、1年の中で暑い日が多いのは有難いことだとも思っています。
気候はベスト
テレビの天気予報は晴れ、最高気温33度になっていました。9月も後半になろうとしているのに暑そうだなと思って外に出てみると、空には一面雲があって太陽が出て来そうもありませんでした。これだったら33度にはならないだろうと思っていたら、どうも30度しかなかったようです。風も涼しく、投げるにはベストに近い環境になりました。
今週はどんなことにチャレンジしようかと考えていたら、投げる瞬間の手の形(どうもこれは天性のものだということでしたが)が、薬指と小指が握れるとボールを強く押せる(人差し指と中指に力が入る)という動画を見つけました。これは天性(持って生まれた才能)というこは、リリースでどうしても手がパーになる私はその才能を持って生まれていないということで、速いボールを投げる才能がないってことだとも言われているようにも受け取りました。
でも、それならどうしたらいいの?になって、握れないなら握れるようにするにはどうすれば?何か方法はないのか?と考えてみました。そして最初からテープで握った形に固定して投げたらどう?ってなって、やってみることにしました。
グランドについてアップしてキャッチボールをする前に、指をテープで固定しました。普段握っている形とは違いますので、「これで投げられる?」と思いながら投げてみると意外に投げられました。さらにいつもより人差し指と中指に感じるボールの感覚が強いことにも気が付きました。ボールもいつもより多く回転している、いわゆるスピンが効いているような感じです。
いけるかも!と思いましたし、それを見ていた杉本さんからも良い感じだという反応がありました。ただブラッシングの瞬間に前腕の屈筋群に鋭い痛みがあることが気にはなりました。こんな痛み感じたことが無かったんです。普段握ってないのを握ると、この屈筋群の緊張は違うんです。握ると屈筋群は緊張していて、その部分を体側にぶつけるんですが、そんな痛みが出ることは理解出来ませんでした。
さらに一番混乱したのは、スピンは効いているものの球速が上がってこないことでした。同じように投げたら、いつもより球速が上がることを期待していたこともあって、いつもと同じ、いつもより遅いとなると力んできますよね。まあそんなに思うようになるわけもありません。
ピッチングの後半になると前腕の痛みが強くなってしまって、ついにはテープを外して投げることになりました。あまりに痛いものですから、もう投げるのを止めようかと思ったくらいでしたが、テープを外すと何とか投げられそうだったので続けることにしました。
普段と違うことをしようとした、痛みが出た、球速が上がらないことで焦りも出た。こんなことがフォームにも影響したんだと思います。結局100キロが1球出ただけ、最近としては低調な結果に終わってしまいました。せっかく投げやすい気候だったのに、残念でした。
それではその様子を見ていただきます。
合うこと、合わないこと
出来ること、出来ないことと言った方がいいかもしれませんが、今日のやり方は合ってなかったようです。でも動画を見てみると、テープを外した後も普段より握れている感じはありましたので、私なりに頑張ってリリースの瞬間に小指と薬指を意識して握れるようにすることには引き続きチャレンジしてみようと思います。
どこまで行っても私の投げ方は変わらないのかもしれませんが、それでも間違いなく57歳の時の投げ方とはかなり違ってきています。10年もかかりましたが、ここに来てボールが速くなっていることが証明しています。もう少し若い時にここまで来れていたら、もう少し短い時間でここまで来れていたら、もっと速くなる可能性はあったんでしょうけど、これが私なので仕方ありません。
チャレンジ出来る時間は少ないでしょうけど、もう少し無謀なチャレンジを続けてみようと思います(笑)




