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8月も終わりだと言うのに、この日の最高気温は34度になりました。40度近い気温を体感すると、この34度が涼しいと感じてしまうおかしさがありますが、34度は34度、とても暑い中での8月最後のピッチングをしてきました。
あまりにも日差しがきつくてアップ後キャッチボールをして、さて投げようとしたらキャッチャーから「休憩してもええ?」とギブアップが入りました。このままだと熱中症になりそうと危険を感じたようです。倒れられたら困るので休憩に入りました。本当に日差しが強いので、グリーンシートで作った日陰に入ると外に出たくなくなる1日でした。
4シームも速くなった
キャッチャーの体調も回復したので前半のピッチングを開始しました。いつものように4シームでのピッチングです。ボールを押す感覚は良いのですが、スピードガン的にはなかなか数字が出ないのが4シームです。
でもこの日はちょっと違いました。早々に100キロが出て、その後100キロが連続して出ます。そしてついに4シーム最速(だと思います)の102キロが出ました。もっと良い感じなのは高目のボールの球速が上がっているんです。ただ98キロ、99キロ止まりですので、ここが100キロを超えるようになれば、低めの縦回転(スピードガンの数字が上がる)では100キロは軽く超えるようになるはずなんです。
先週のリリースでは100キロが限界だったのと、上体が右に傾く、そして手が身体から離れがちという欠点を見つけたので、今週はそれを修正してみようとやってみました。結果としては今週の投げ方の方が良い結果になりました。ただ腕の回内動作と握り込みには、まだまだ改良の余地がありますので、ここが修正出来れば今日以上の結果が望めそうな期待感があります。
後半はいつものように握りを4シームからドロップに変えて投げます。ところがなかなか100キロを出すことが出来なくて、手ごたえもないので4シームで勝負しようかとも考えていましたが、こてまで100キロ超えの最速を更新して来たのはすべてドロップの握りだったという事実があり、そこを信じてもう少し続けてみようとしました。すると徐々に球速が上がってきて「100」「101」「103」がスピードガンに表示されるようになりました。
そしてボールとしては良いボールではなかった、手ごたえがないボールだったんですが、なんと「105キロ」が表示されました。66歳9か月で最速更新です。この年でもボールは速くなるんです!これまでは104キロだったので四捨五入したら100キロでしたが、これで四捨五入したら110です(笑)なんとか身体が動くうちに、本当に110キロが投げられるように頑張ってみようと思います。
それではその最速更新の様子をご覧ください。
110が出たら止める!
「70歳で西村信紀に勝つ」、これが57歳からの目標でしたが、実際70歳が近づいて来ると、その老化スピードの速さに絶望しています(笑)57歳の時は10年後の老化した自分の身体なんか、想像出来なかったんですね。そして67歳を迎えようとしている今、自分が出来ないことの多さに驚くやら、絶望するやらなんです。
幸いこの10年やってきたことがここに来てやっと形になってきたようで、間違いなくボールがこの1~2年速くなっています。まあ出来るまで時間がかかるにこととあきれてもいますが、この年でもボールが速くなることに自信すら出て来ています。今ならもっと速くなりそうな気がするんです。
でも限界は正直110キロだと思います。今でも身体のあちこちにいやな痛みが出て来ていますので、110キロ投げるとしたら、もっと身体に負担がかかることは間違いなくて、本当に投げた瞬間にブチっと切れてお終いということもあながちあり得る話しに思えて来ています。
5月に股関節を痛めて飛べなくなった時には、本当にこれで終わるかも?とも思いましたが、今となってはその飛べない間のピッチングが飛べるようになってからの球速アップに良い影響を与えていますので、あれはあれで必要なことだったんだと考えています。しかしこの2週間はピッチング後に股関節に先週は違和感、今日は軽い痛みとなって出ていますので、もっと球速を上げようとすれば股関節に負担をかけてしまうんだろうなという不安はあります。今日は帰宅後久し振りにアイシングしました。
いつまで無理が出来るのかは分かりませんが、とりあえず110キロを目標に頑張ってみるつもりです。飛ぶ、手と足のタイミング、リリース・ブラッシングの強さと速さ、これが揃う瞬間が訪れれば届かない数字じゃないと思える今日この頃です。




