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9月の第2週の日曜日、晴れていましたが午後2時を過ぎるころから太陽が薄雲に覆われるようになって、32度ある気温よりは涼しいと感じられるようになりました。先週よりは投げやすいみたいです。
2回アップ後に体調が悪くなったことがあったので、いつもより慎重にアップをして、外周のランニングの途中にあるコンビニに寄ってかき氷を買って帰り、いつもは給水だけのところをかき氷で身体を冷やしてからのピッチングにしました。
その効果かどうかは分かりませんが、今日はしんどくもなく投げることが出来ました。まだまだ暑い日が続くようですので、来週も同じようにしてみようと思います(笑)
100キロは出たものの
ピッチングの内容はと言うと100キロは何球か出たものの、101キロ以上を計測することなく、特に休憩を挟んだ後半は99キロ止まりと、思ったような結果は出ませんでした。7月に出した104キロに囚われ、「もっと速く」と投げ方をいじってみたり、スピードガンの数字ばかりが気になって投げ急ぎの傾向が強くなったりと結果は残せていません。
66歳までちょうど残り2か月になりました。いつまで身体がもつかわかりませんし、老化のスピードもここに来て上がったような気がしていますので、今年中に「66歳で100キロ以上」を達成して、冬のオフに入れればと思っています。
速いボールが投げたい、しかしスピードガンの数字は上がらないので気ばかりが焦ってしまって投げ急ぎ、そのためにフォームを乱してかえって球速を落とすという悪循環にはまっています。さらにここをこうしたら球速が上がるのではないかと、せっかく104キロを出した投げ方など忘れてフォームをつついてしまうなど、球速の呪いみたいなものにはまってしまっています。
まあ失うものもないし、いつ壊れてもいいし、いつ終了になってもいいので、やりたいようにやってみるつもりですが、本当に身体のあちこちに痛みや不具合が出てしまっているので、いつまでやれるのかという疑問もあります。たまには休むことも必要でしょうかね。
それでは今日のピッチングの様子を見ていただきます。
スピードガン直撃
今日はスピードガンの設置をキャッチャーがやってくれていました。いつもの位置より「近いな」「前やな」と思っていましたが、あまりそのコースに行くことがないこともあって、そのまま投げていました。
ところが今日に限ってそのコースに良い感じのボールが行ったんです(笑)そしたらスピードガンにボールが直撃しました。こちらから見た感じだと本当に真っ直ぐ当たったように見えましたし、当たった瞬間にいろんなものが飛び散りましたので、「あ~あ、壊れた!」と覚悟しました。
7月に液晶が表示しなくなってメーカーに送ったものの壊れてないとの診断で返ってきてから普通に使えていたんですが、今回は完全に破壊したと思いました。近寄ってみると裏ブタが吹っ飛び、中の電池も広範囲に飛んでしまっていました。拾い集めてみたら外観に壊れたところはも当たらず、電池を入れて蓋を閉じてみたら普通に電源も入りました。
助かりました。壊れていませんでした。レーダー部に直撃したように見えましたが、いったいどこに直撃したんでしょうね。三脚はそのまま立っていたので三脚には当たっていませんし、スピードガンと三脚とのつなぎ目にでも当たったんでしょうか?不幸中の幸いでしょうか?
今はスピードガンありきのピッチングしかしてませんので、スピードガンがなくなるとモチベーションが 上がりませんし、投げること自体しなくなる可能性もありますので、次からは設置場所には気をつけたいと思います。