ソフトボールマガジン2021年7月号が届いた日に、先輩からお電話をいただいて先週の土日に続いて投げることになりました。土日の疲れを取るために「今日は夜走ろうかな?」と思っていた私でしたが、土日がずっと立ち投げだったのでストライクゾーンに同じように投げられるか試したいと思っていたので、これはチャンスだと思い投げることにしました。
ソフトボールマガジン自体はオリンピックを直前に控えた時期としては盛り上げようとする内容でもなく、新型コロナウイルスの感染拡大によって開催されるかどうかも微妙な情勢を編集部も感じているかのような内容でした。なので特に内容についてお伝えすることもありません(笑)
連投の疲れは残っていた
年を重ねた身体ですが痛みを感じるところもなく、土日の疲れは取れているかのようでした。しかし投げてみるとしっかり疲れは残っていました。
最初は勢いと筋力に任せて投げていましたが、ボールが土日のように縦回転してくれません。なので力で押し込んでいける時はいいのですが、ボールの回転で前に進んでいくような勢いはありませんでした。
そして疲れてくると足元が滑るようになりました。スパイクのせいかな?と思っていましたが、しばらくして気がつきました。これはスパイクのせいではなくて、足に力がないので踏ん張れないから下がずれるんだ!そうなんです、下半身に疲れが残っていて、早々にばててしまっていたんです。
年も年なんで仕方と言えばそれまでですが、こんな状態ではとても試合では使い物になりません。新型コロナウイルスの影響で夜のランニングを寒い間やめていたのも影響しているでしょうし、やっぱり全体練習に行ってないのも影響していると思います。練習に行くとそれなりの運動量になりますし、4時間程度立ったり座ったり、走ったり止まったりして足を使います。それがこの1年やれてないんですから・・・・・
高知県では新規感染者数が増加して県から時短要請がでましたし、高校生の県体も残っていたソフトボールとサッカーの決勝が6月に延期になったと今日の新聞に載っていました。6月には大阪開催を断念して高知開催になった日本男子リーグが予定されていますが、大丈夫でしょうか?
私は家の外に出ている時でマスクをしていないのは、ここで投げている時だけになっていますし、極力外出はしないようにしています。今年1年はこのままかな?と思ってもいます。
来年は普通に生活出来るようになればいいなと心から願わずにはいられません。皆さんもお気を付けくださいませ。
それでは疲れが残った身体で投げている様子をご覧ください。