ソフトボールマガジン2019年9月号が届いてました。メインは「2019インターハイ」。高校生の熱き戦いの様子がくわしく掲載されています。
巻頭のカラーページは女子の優勝校と準優勝校の紹介と、日程打ち切りで4校優勝となった男子の4校が紹介されています。さらに男女それぞれの試合の様子がくわしく紹介されていますので、高校生の夢であるインターハイに出場して、さらにソフトボールマガジンに写真でも載ったとなれば、それはもう素晴らしい思い出になりますよね。高校2年、3年と2年続けてあと1歩でインターハイ出場がならなかった者としては、うらやましくて仕方ありません。
次の特集は男女の小学生大会の様子です。こちらも白黒ではありますが、多くの写真を使って子どもたちの試合の様子が紹介されています。小学生とは言え切り取られた写真は、もうきちんとフォームが出来上がっています。このまま素直に成長してもらいたいものです。
そして8月末から開催される男女のインカレの出場チームの紹介が掲載されています。大学のソフトボールにはあまり触れたことがありませんが、監督の欄に知り合いの名前を見つけて「ここにおるがや!」と懐かしく眺めていました(笑)
9月号の最後は男子JAPANの岡本監督(今月号は名前間違われてなかったですね(笑))の、「世界選手権を振り返って」というインタビュー記事で締めくくられています。男子ソフトボール界の快挙と言ってもいい準優勝で終った今年の世界選手権を振り返って、裏話や勝てるチャンスのあった決勝戦を悔やんだリしています。最近岡本監督はお話がとっても上手になられいるので、ちょっと話しが美しくなりすぎているような気もしないでもないですが、今の岡本監督の勢い(風が吹いている)を感じさせる内容です。世界殿堂入りの推薦もあったようですし、今後ますます頑張ってもらいたいと思います。