ソフトボールマガジン2019年6月号が届きました。特集は「春の全国大会」です。
子どもたち大活躍
特集の「春の全国大会」の主役は、小学生、中学生、高校生です。「2019高校センバツ大会」「2019都道府県対抗全日本中学生大会」「2019春季全日本小学生大会」の3大会の様子が詳しく掲載されています。
たくさんの写真も掲載されていて、この大会に参加していた選手のみなさんにとっては、思い出を記録として残せる良い雑誌になっているのではないでしょうか。
また夏の大会に向けて頑張っていることだと思います。またソフトボールマガジンに写真が載るように、もっともっと上手になりましょうね。
特別定価1,030円
今月号には付録がついていて、定価も普段よりはちょっと高めの1,030円です。付録はと言うと、毎年ついている「スコアブック」になります。
毎年楽しみにしている方もおられるかもしれませんが、私個人はいらないですね(笑)たまたま今年になって知り合いから、「スコアつける勉強したいので、スコアブックないですか?」と聞かれたので、手元にあった付録のスコアブックを3冊プレゼントしました。これでなくなったと思ってましたが、また届いてしまいました(笑)
私の場合定期購入しているので、付録がついて定価が変わっても関係ないのですが、いらない付録がついて高くなっていると買わないってことにはならないんでしょうかね?定期割お勧めです(笑)
世界に近づく!
表紙に載っている高校男子の優勝ピッチャーの迎投手、なんと身長188センチだそうです。体格が世界標準になってきましたね。今年の世界選手権の男子日本代表に選ばれている池田投手も190センチあるようです。本当に日本人も大きくなりました!
世界での日本代表の評価は「速い」「上手い」だったと認識していますが、これだけの体格を持った選手が出てきているということは、この二つの強みに「大きさ」と「力強さ」が追加されて、これまで世界の強豪国に感じていた、どうしようもない「パワーの差」が埋まってくる可能性を感じます。これは楽しみになって来ました。さらに大きく育ってもらいたいものです。