この記事の目次
本当に今のままでいいのですか?
変わりたくはないのですか?
変化を恐れるな
こんなことを言うと、何か違った方向のコンサルでもされるのではないかと
思われるか方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)
ご安心ください。私はソフトボールのこと以外はしゃべりませんので。
ピッチャーをやっている限り
「おさえたい」
「打たれたくない」
「三振を取りたい」
「勝利投手になりたい」
「優勝投手になりたい」
などなど、欲がいっぱいありますよね。
けれど、なかなかそう上手くはいかないものです。
たまに打ち損じがあって、10回打って3回ヒットなら好打者と評価される
世界ですから、7回はアウトに出来るはずなんですけど、それがまとまったり、
四球が混じったりすると大量失点になってしまって、負けてしまう。
こんなことになっていませんか?
そしてナインの信頼を失って登板の機会が無くなってはいませんか?
なら、何かを変えないと何も変わらないのではないでしょうか。
投げ方、ボールの持ち方、捻り方、プレートの踏み方、トレーニングの仕方・・・
思いっ切り変えてみないと、他人から見たら
「どこか変えた?」
くらいの変化しかないものです。
変えてはみたけれどそれがどう結果に出るかも、やってみなくては分かりません。
確かにボールは速くなったけれど、コントロールが甘くなってかえって打たれるなんて
ことが起こるかもしれません。
これまでは空振りの三振は取れなかったけれど、ドロップの落ち方が鋭くなって空振りが
狙って取れるようになるかもしれません。
そうなると、ランナー三塁の時に失点する確立が低くなりますよね。
やってみないことには何も変わらないし、分らないんです。
ツーステップ投法への挑戦
私自身はこの数年「ツーステップ投法」にチャレンジしています。
元闘犬センター監督の杉本さんからは
「前のフォームの方がええがじゃない。」
と言われ続けています(笑)
そうなんです。無駄な動き(飛ぶ、着地する)が大きくなりますので、持ち味で
るコントロールの良さが消えてしまうんです。
力投したくなるんですね。そして力む、引っかかる、すっぽ抜けるなどの問題が
たくさん起こります。
それでもこれはやってみたから分かることなんです。それも思い切ってです。
みなさんも、なかなかエースになれない、思ったようなボールが投げられない、
などなどどうしたらいいのかと迷っていないで、何かを思い切ってやってみて
下さい。
そうしたら分かることがあります。結果はどうなるか分かりません。
かえって悪くなることもあります。そしたら戻したらいいことです。
どうせ上手くいっていないのなら、チャレンジしましょう。その場に留まって
いても何も変わらないのですから。
そんな方にお勧めなのが、弘瀬拓生先生の
「ウインドミル投手のためのチューブトレーニング」です。
決して体格に恵まれている訳でもない弘瀬先生が、59歳の現在壮年の大会でも
通用するボールが投げられるヒントがそこにあります。
今ピッチャーとして悩みをお持ちの方は迷っている時間があるなら、まずやって
みて下さい。私もやっていますよ。
お申し込みは相変わらずお手数ですが、現金書留で
50セット限定特別価格5,000円を
〒781-8132 高知一宮東町1丁目26-3
山崎 浩誌宛
☎088-879-3408
まで送って下さい。
すみません、申し込み終了しました。