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2025年6月22日(日)先週の猛暑からすると気温は低いものの29度くらい、曇っていて時々風が吹くと「涼しい!」と感じる時はありますが、昨日から朝方まで降り続いた雨の影響で湿度は高い状況でした。
外周のランニングと坂道ダッシュを終えて帰ってくるともう汗だくです。下半身に刺激を入れるためにやっているスクワットジャンプも何とかこなして、フリーバッティングのバッピに入ります。先週完投が出来なかったので完投を目指します。途中でしんどくなりましたが何とかこの日参加していた全員を投げ終えて終了です。日差しがないだけでもかなり違いますね。
バッター相手に投げておきたい
この日は高橋速水投手が練習に参加していましたので、私の後は彼がフリーバッティングのバッピをすることになりました。本当に軽く投げているんですが、それなりにボールは来ます。見ていると30%から50%くらいしか出力を上げてない感じです。
私もバッターボックスに入って打ってみましたが、差し込まれるしドロップが良いところで落ちるので、バットの下っ面に当たってゴロにしかなりません。若手相手にはもう少し力を入れて投げる場面もありましたが、やはり者が違います。
この日はちょっとバッター相手に投げおきたかったので、フリーバッティングのバッピで消耗はしていましたが、お願いしてシニア相手に投げさせてもたいました。課題はコントロールといかにしてタイミングをずらすか、そしてドロップの落ち方を確かめることでした。
速さ(スピードガン)だけを意識して投げている時は、変化球やチェンジアップを投げることはありません。特に今年は全く投げていないし、投げることもないかなと思っていましたが、ここに来て来月試合で投げる可能性が出てきましたので、練習しておかないと大変なことになります。
さらに今年はずっと14.02mから投げて来ているので、ドロップ系は13.11mだと落ちる前にキャッチャーに届いてしまうんです。これも調整しないといけないんです。力を少し抜いて捻ることを強調しないと真っ直ぐ行ってしまいます。
4人のバッター相手に投げてみることになりましたが、やはりドロップが落ちてくれません。バットの下っ面に当たって力のない内野ゴロにならないんです。さらにへぼピッチャーの特徴である初球が一番良くて、決め球が一番甘くなる(力む)をやってしまいます。
さらにバッタ―が相手だとどうしても投げに行ってしまいます。先週のようにゆっくり入ってがなかなかやれなくなっていました。きれいなヒット性の当たりは2本だけでしたが、思ったように打ち取れたのは1人だけでしたし、チェンジアップの精度はひどいものでした。
それでは軽く投げている高橋速水投手と必死で投げている私の様子をご覧ください。
運動禁止
テレビを見ていると熱中症アラートが出ている時は屋外での運動は禁止らしいです。毎年言っていますが最近の日本の夏の暑さは異常です。そんな中で年寄りがソフトボールなんかしていては危険なんです。
今週は梅雨が戻って来て気温が30度を下回りましたが、すぐに30度、35度(グランドレベルでは40度超えです。)の中で練習や試合をすることになります。そんなためにフリーバッティングのバッピでも完投をして暑さの中でも投げられるようにと頑張っていますが、年々無理が利かなくなってきました。
先週の反省もあって着るTシャツの色にも気を使いましたし、フリーバッティングのバッピの後はしっかり汗を拭いて着替えもしましたし、最後のバッター相手に投げたあともすぐに着替えをしました。帰宅後はすぐにシャワーを浴びてしっかり汗を流したら、今日はかゆみが先週とはまったく違います。
あまり運動に適した季節ではありませんが、命を大切にソフトボールを続けていきたいと思います。皆さんも気を付けてくださいいね。