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5月5日は子どもの日です。そしてゴールデンウイークの最終日になりますが、おじいちゃんたちは今日も普通にソフトボールの練習をしていました。
何かが起こっている?
最近肩甲骨周りに痛みがあるのは今週も続いています。木曜日に弘瀬先生と二人で遠投だけを1時間ほどやったんですが、その時も肩甲骨周りに痛みを感じながらやっていたんですが、投げているうちにその痛みは感じなくなっていました。
ただ投げている中で左足の踏み込み(下半身に力を入れて投げる)を意識して投げていたら、何回か左の股関節に軽い痛みと、股関節がずれたような動揺を感じていたんです。でも投げ終わると普通に動けましたし、今年になって入浴後に股関節や殿筋のストレッチを多く入れるようになって、腰の張りもなく過ごしていたのであまり気にしてはいませんでした。
この日もグランドに着いてアップしていても特に気になることはなかったんです。気温も途中から曇って気になるなるような高温にはなりませんでしたし、普通なら動きやすい中で練習出来るはずだったんです。ところが身体が普通ではない反応を示すようになってしまいました。
身体に張りや痛みがあっても重症でない場合、身体が温まってくると気にならなくなるんです。でもこの日は動けば動くほど身体の痛みが気になるようになりました。ノックが終わってフリーバッティングで打とうとバットを振ってみると、背骨から肩甲骨周りの痛みでバットを強くふることが困難でした。
その後フリーバッティングに投げてみたんですが、これは何とか投げることが出来ましたが、思ったような動きではありません。さらにレギュラーバッティングでも打ったんですが、バットを力強く振ることが出来ない感じでした。身体全体の可動域が狭い感じもしました。
ちょっとオーバーワークなのか、それとも今やろうとしていることがかなり身体に負担をかけてしまっているのかもしれません。気持ちだけでは身体は動いてくれませんので、ちょっと休むことも考えてみないといけません。
何の収穫もない1日
今週もレギュラーバッティングの登板はなく練習が終わりましたので、終了後ちょっと(予定では50球)投げることにしました。肩甲骨周りの痛みは増していましたし、身体はどんどん重くなってきていましたが、投げているうちに良くなってくるだろうと思って投げ始めました。
しかしこの日は良くなることはなくて、内容的にも良いところは全くありませんでした。収穫無しです。こんなことは今年初めてのことです。
さらに投げているうちに左の足の付け根に痛みを感じることが何回かありました。左足を強く踏ん張って身体を止めようとするんですが、その左足に力が入らない、時には痛みをかんじてしまうんです。硬い身体を無理やり捻ろうとしているせいなのか、動いている身体を無理やり止めようとしているせいなのかは分かりませんが、どうも身体に異変が起きようとしているみたいです。
練習から帰宅したら酸素カプセルに入って疲労回復に努めていますが、どうもそれだけでは回復しきれなくなってきてるようです。さらに気になるのは肩が壁や家具にぶつかった時に背骨に痛みを感じるようになっています。どうもここにも負担がかかっているようです。
肩甲骨を使おうとしている、身体の念転差を使おうとしていることからすると、今感じている痛みの部分はそこを使っている証拠だから良い傾向と考えてもいいかもしれませんが、痛みの感じが良くないんです。身体が温まってくると痛みが軽くなる、感じなくなるのであれば続けてもOK,どんどん痛みが強くなるか変わらなければ中止した方がいいんです。
どちらかち言えば今は後者の方に近い感じなんです。左の足の付け根の痛みは坐骨神経痛でした。帰りの車を運転している間は左の坐骨神経の痛みで、座って運転するのがつらい感じで帰ってきました。帰宅後入浴して酸素カプセルに入ってからは気にならなくなっていますので、重症ではないようですがこの坐骨神経痛は良くやる腰痛よりたちが悪くて、なかなか治らないんです。左足に負担をかけないように投げるようになってしまっては元も子もなくなるので、少し強くなげるのはお休みした方がいいかもと考えています。
それでは何の収獲もなかった、あまり見る価値もないピッチングの様子をご覧ください。