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2023年9月19日(火)まだまだ日曜日の疲れも残っている火曜日の朝、かかるはずのない人から電話がかかってきました。
「やるかえ?」
今日は火曜日なのに???まあ誘われたのでやることにはしましたが、今週は水曜日に用事でもあるのかな?とか思っていました。返事してから天気予報を見てみたら明日水曜日に傘マークがあるので、「そうか明日雨かもしれないので、今日投げておこうと思ったのかな?」とか考えていました。
ところが昼休みグランドに行って聞いてみると「今日は水曜日・・・ん、火曜日か!」そうなんです、何と今日は水曜日と勘違いしていただけだったんです(笑)
今日も気温は33度、暑い中のピッチングになりました。
力を入れない
日曜日の反省で「力をいれると抜ける」「力を入れると腕のスイングルートがずれる。」「力を入れると力が入らない」「力を入れてもボールは速くならない。」など、余計な力を入れないことの大切さを痛感していました。
去年まではどんな投げ方でも、どんなクソボールでも初速さえ速ければOKということを3年間やってきました。しかし今年からはバッターに対して投げることが要求されるようになって、初速よりはバッターの手元での速さや、コントロールがより重要視されることになってしまいました。
なので力を入れる場所はリリースの1点だけ、そこにいかに集中して力を入れられるか。そしてその力は入れるのではなくて勝手に入るようになるためには、どうやって投げればいいかを考えないといけなくなりました。
柔軟性に乏しく、右腕の力に頼った投げ方の私が、力に頼らず身体のバランス、脱力と集中みたいなものを使い分けて上手に投げられるのか?なかなか難しい問題です。右腕の力に頼った投げ方が私の特徴でもありますので、その中でどれだけ脱力することが出来て、バランスよく投げることが出来るのかをやってみようと思います。
70球も投げさせられた
本当にゆっくり、そして力を抜いて投げるボールがどんなものかを確かめるつもりでした。暑いし昼休みの時間を利用してなので50球で止めようと思っていたんです。
意識はしていたので日曜日よりは脱力出来てましたし、その分ボールの軌道も安定してはいました。でも力むという悪い癖はどうしても顔を出してしまいます。そんなことをしていると、どんどん球数は増えてしまいます。
「50球超えてないですか?」と聞いた時はすでに54球になっていました(笑)弘瀬先生はもっと投げさせようとわざと数をおしえなかったんです。結局70球も投げてしまいました。遠投が40球くらい、立ち投げ25球を加えると135球くらい投げたことになりました。夏バテ真っ最中なのに、また体力を消耗してしまいました。日曜日までにちょっとでも回復させておきたいものです。
すっぷ抜けるようなボールはなかったものの、相変わらず低めには集まりません。「力あるぞ!」「速い!」と褒めてはもらいますが、ボールが高い!これではバットに当てられて、ヒットゾーンに飛んで行く確率が高くなります。これについてはどうしたものかと、ちょっと頭が痛いですね。
それでは相変わらず力の抜けないピッチングの様子をご覧ください。
前に痛みが出ていた鵞足ですが、最近はまったく痛みがなくなっていたんですね。今日投げて帰ってみたら鵞足に痛みが再発していました。今日は腕や上体の力は抜くが、足はリリースの時に左の膝に右の膝を引っ付ける感じで投げようとしていました。そして何球かそんな投げ終わりが出来ていたんですが、左足には負担がかかったようです。
最近鵞足が痛くなかったのは痛くないように投げていたのか、それとも左足で身体の動きを止めるということが出来ていなかったかどちらかです。どうもここ(鵞足)に痛みがある方が投げ方としては良いみたいです。ケアしながら投げたいと思います。
蚊
夏が暑すぎて唯一良いことは、蚊がいないことです。夏の夜寝ている時に耳元に響くプーンという蚊の音。あの音で目が覚め、蚊に刺されてかゆくて寝られない夜のつらいこと。この2年は真夏に蚊にお目にかかったことがありません。
しかしちょっと気温が下がってきて蚊が出てきました。このブログを書いている最中も蚊に2カ所刺されてしまいました。「痒い!」いつもなら手の届くところに置いてある殺虫剤も見当たりません。蚊がいないのでどかかに置いてしまっているんですが、どこに置いたか思い出せません(笑)
もう季節がめちゃくちゃです。暑いとすぐにバテてしまうし、これが気温が下がってくると身体が冷えて動かなくなるので、ちょうど動きやすい気温の期間が続いてもらいたいものですが、どうも今の日本では難しいような気がします。
残暑見舞いも9月に入ってからに変えないといけなくなりそうですね(笑)