ソフトボールマガジン2021年6月号が届きました。ついに決まった東京オリンピック日本代表のメンバー紹介やら、去年は新型コロナウイルスの関係で中止になった各大会が開催され、その結果がたくさん紹介されていました。
勝てば選手のおかげ、負ければ監督の責任
新型コロナウイルスの感染拡大が第4波と言われている今、その開催が本当に可能なのかとは思いますが、ついに日本代表が選出されました。
選手選考結果にはみなさんいろいろご意見があろうかと思います。私も個人的に思うところはありますが、それはそれぞれの考え方があって当たり前なので(笑)
日本ソフトボール協会が宇津木麗華監督に監督を任せている以上、監督が使いやすい選手を選んで戦ってもらうのが一番いい訳です。チームというのは全員を4番打者で構成しても一番強いチームになるとは限りません。それぞれ役割みたいなものがあって、それがうまくかみ合うと強い(負けない)チームになるような気がします。
東京オリンピックが開催されたら、この宇津木ジャパンが期待通りの成績を上げてくれることを祈りましょう!
勝てば選手のおかげ、負ければこの選手を選出して、その能力を十分に発揮させられなかった監督の責任!
これだけです。皆で応援しましょう!!!
小・中・高の大会が開催されました。
コロナ禍でも感染防止対策を実施して大会を開催する(開催出来る)という機運が高まってきました。そしてせっかく頑張って練習してきた子どもたちの成果を発表する機会を奪うことのないようにと、この春は小学校・中学校・高校の各大会が開催されました。本当に良かったですね。
ソフトボールマガジンにはそれぞれの大会の様子がたくさん紹介されていました。
これからも今年度の大きな大会が控えています。感染予防をしながら各大会が開催されることを願います。