2016第30回 全日本シニアソフトボール大会試合結果
2016第30回 全日本シニアソフトボール大会が平成28年9月23日(金)~25日(日)福井県 福井市・越前市・越前町/越前町営球技場 他で開催されました。
第30回 全日本シニアソフトボール大会の結果
優勝したのはK.Sクラブ(熊本)です。おめでとうございます!
準優勝は堺シニアクラブ(大阪)です。惜しくも準優勝でしたが、おめでとうございますですね。
3位は鹿島シニアクラブ(茨城)とびわこクラブ(滋賀)で、この両チームもみごとな戦いぶりでした。第3位おめでとうございます。
60歳を超えてまだまだお元気で、好プレーに中に珍プレーが混ざって楽しく試合できるのがシニアではないでしょうか。
ピッチャーの距離が近くなることの難しさ
ピッチャーの距離が1m近くなることで、また違った世界があります。時間的な短縮はありますが、変化球が曲がりにくくなりますし、チェンジアップが抜けずらくなります。
優勝したK.Sクラブ(熊本)の安武投手も、この距離が近くなったことの難しさを語っていたそうです。しかし、それでも優勝されていますからさすが安武投手ですね。
準優勝の堺シニアクラブ(大阪)のエースは往年の名投手の苫谷投手です。各カテゴリーで必ずその名前をお見かけすることになりますが、長くピッチャーを続けておられる身体と心のスタミナに感服するばかりです。
やはり良いピッチャーのいるチームが、残ってきたということではないでしょうか。それとしっかり練習を積んで、走りこみの出来ている選手の多いチームは3日目まで走れていたようです。
この年齢で3日間で6試合をこなせられる体力とは、相当な努力と継続によって培われたものだと思います。みなさんお疲れさまでした。お怪我はなかったですか?少し休んだら、また練習をはじめるんでしょうね(笑)頑張ってください。
トーナメント表
勝ち上がり表は次ぎのようになります。
大会関係者のみなさんもお疲れさまでした。