ソフトボールマガジン2022年4月号が届きました。
まだまだシーズンオフのこの時期ですので、編集部も誌面作りに苦労するんじゃないでしょうかね?
2022高校センバツ展望
巻頭のカラー部分は女子のトップ選手の技術や考え方などを紹介するページが続いていますが、そこはパラパラとめくって(笑)、4月号のメインと言える男女の「高校センバツ」のページに目を通します。
4月号はほぼ高校生だらけという感じを受けるのは私だけでしょうか?
3月末に開催される予定の男女の「高校センバツ」に出場する全チームの紹介と、組み合わせが載っています。無事開催されることを願わずにはいられません。
どうも今の情勢では3月6日にまん延防止措置が全国的に解除される感じなので(政府はそうしたいようです。)、開催自体は問題ないような気がしますよね。
あとは各参加校の選手に陽性者が出たりして出場辞退とかということが起きないといいなということです。ステルスオミクロンのクラスターも見つかってきていて、第5波のように一気に陽性者数が減らないのではないかとも言われています。
ソフトボールで相手と戦う前にこの目に見えないウイルスと戦わなけれないけないのはやっかいです。いろいろな制限や制約の中での練習や生活になっているとは思いますが、どうか元気に「高校センバツ」に参加出来るように頑張ってください。
付録はJDリーグカレンダー
4月号は付録がついて1,100円になっています。今年から形を変えて出発のJDリーグも盛り上げていかないといけないですからね。
チーム数を増やして東西に分けて戦う。これって昔男子がやらなかったですかね?東西の交流戦もあるみたいですが、たしかに東西に分けると移動が近くなるというメリットはありますが、この東西に振り分けによって戦力の不均衡が起こる可能性がありませんか?
ぱっと見ただけですが西の方に日本リーグ2部にいたチームが多く、ちょっとバランス的には東の方が厳しい闘いになりそうに見えてしまいます。
まあこれも過渡期の現象としてとらえて、今後ここに参加している16チームのレベルが揃ってアップしてくれればいいことですけどね。そうなってくれることを祈ります。
高知でも開催が予定されているので、コロナが収まったら見にいけるかもしれません。