2021年11月号のソフトボールマガジンには、子どもたちの活躍の様子がたくさん紹介されていました。いつもこんな感じだったら日本のソフトボール界の将来は明るいな!って思えるんですけどね。
夏休み期間の大会は開催された
新型コロナの第5波によって秋に予定されていた大会の多くが中止になりました。しかし夏休みに開催された子供たちの大会は何とか開催されたようで、その様子がこの1冊に多く紹介されています。移動や宿泊、そして食事にと最大限の注意を図って、コロナに感染しないようにとご苦労されたことと思います。何はともあれ無事大会が開催されたことを喜ばずにはいられません。
11月号には巻頭の特集でインターハイがカラーで紹介され、それも男子が女子よりも先に紹介されていて、女子のソフトボールばかりに光が当たる最近の風潮を寂しく思っていた私からすると、とても見ていてうれしいソフトボールマガジンになりました(笑)
インターハイの後ろにはインカレ男子の速報(同級生の子供の野本投手が胴上げ投手になりました。あっぱれ!)が続き、そして第43回全国中学校大会、第21回全日本中学生大会、第35回全日本小学生大会の様子が載っていました。来年にはコロナも落ち着いて全国大会が普通に毎年開催されることが当たり前の世の中が戻ってくれることを願います。
しかし男子は小学生から高校生まで長崎、岡山、広島の充実ぶりが目につきます。県内、地域が盛り上がっていて、指導者も頑張っているんでしょうね。まずます楽しみになってきました。
値上げするんですって!
付録はついていなかったんですが、1枚の紙が挟まっていました。何だろう?と読んでみると「定価変更のお知らせ」でした。変更とは言うもののいわゆる値上げです(笑)
私は定期購読を申し込んでいるのでその期間は変更なしでいけるようです。ずっと購読するのであれば定期購読が絶対お得ですよ。でも次の更新の時はどうしようかな?って今ちょっと悩んでいます。これ以上女子女子になるようなら、読むところがないので解約するかも・・・・・