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私のブログが更新されないと心配してくれている方がいると、友人から連絡がありました。1月17日から23日までかねてより計画しておりました、人生最初で最後のフルマラソンに挑戦するためにマウイ島に行っておりました。その内容については詳しく報告するように準備しておりますが、スマホで撮った動画や写真がパソコンに上手く取り込めなくて悪戦苦闘しております(笑)どうすればいいのか分からず現在誰に相談しようかと思案しております。今月中にはご報告できるとは思いますが、まずは無事に生きて日本に帰国しておりますことをご報告しておきます。ご心配をおかけしました。
表紙の二人
3月号の表紙には「次世代のホープ」として勝股投手と後藤投手の二人のピッチャーが紹介されています。驚くというか期待出来るなと思わせるのが、この二人のサイズですよね。勝股投手は171センチ、後藤投手は173センチもあります。大きくなりました。手も足も長いです。このサイズがあれば110キロを超えるスピードを常時出せる可能性がありますよね。そしてキレのある変化球とコントロールを見に付ければ、世界と対等に戦うことが出来ると思います。
女子のソフトボールを見ることはあまり多くありませんが、110キロを超えてくるとなかなか簡単には打たれないように思います。日本リーグの試合でも105キロくらいのボールであれば、今の技術と道具であれば簡単に捉えられてしまうように思いました。単純に速ければ打たれないということではありませんが、やはり「速い」ということは大きな武器にはなると思います。「速い」に何を加えられるかが、世界で通用するピッチャーになれるかなれないかの堺ではないでしょうか?この二人には上野投手に続く世界トップレベルのピッチャーを目指すポテンシャルを感じます。頑張って突き抜けてもらいましょう!
ついに5万円?!
3月号の中身は女子日本代表がほとんどで、高校センバツがちょこっと載っていますので読んでください。
私の目が止まったのは裏表紙でした。「お、またミズノが新しいバットを出した。」「このバット飛ぶのかな?」などと思って見ていたら、思わず「おいおい、この値段はいかんろう!」と思ってしまいました。
¥49,500➡5万じゃん!
前にもブログで言ったことがありました。バットが高すぎる!です。なのについに5万円の時代になったようです。このバットが飛ぶとなると中学生、高校生もこのバットが欲しくなります。当然ですよね。
昔は「バットじゃない。」「芯で打たなきゃどれで打ってもいっしょ。」って言ってましたが、今は違います。明らかに飛ぶバットが存在します。問題は飛ぶ飛ばないではなくて、あまりにも価格が高すぎて買える人(学校)と買えない人(学校)が出てしまうのではないかということです。お金持ちの社会人はその価格で買えばいいと思います。しかし道具を部費で購入しているような学校でも買えるような価格設定には出来ないものでしょうかね?
もしあったとしてもソフトボールマガジンの広告にそんな二重価格は書けないでしょうけど、なんかこのほぼ5万円はいかんよねと思ってしまいました。なんとかなりませんかね、ミズノさん。
今日は土佐土建の新年会です。オーナーに86センチ730グラムの赤と85センチ720グラムの黒の2本買ってくれるように言っておきますので、これを読んだミズノ関係者の皆さん、どうかよろしくお願いします。