杉本さんから電話がありました。「断捨離しよったら、昔の写真がいっぱい出て来た。」ということでした。これはお前に渡すので処理せよ!ということだと思いましたので、早々に受け取りに行ってきました。
これがその写真です。
JAPANの時の写真がメインで、その他に闘犬センターの写真もありました。
目を通して誰に渡せばいいのかを判断して、それぞれに分けたものがこれになります。
杉本さんの断捨離は写真を私にに渡した段階で終了。これからそれぞれ受け取った人が、1回は懐かしいと見て、それからどうするかを考えることになると思います。
人生の終盤を迎え、思い出として大切に捕って置いた品々を自分で処分する時期が来たようです。
断捨離とは「ヨガの「断行・捨行・離行」から生まれた言葉で、「断」は入ってくる要らないモノを断つこと、「捨」は家にあるガラクタを捨てること、「離」はモノへの執着から離れることを表す。」ようです。
であるとするなら、今回の写真は「捨」家にあるガラクタを捨てることになるのでしょうか?(笑)本人にとっては大切な思い出の品であっても、家族にとってはただのガラクタでしかないものって多いですね。特にお父さんの思い出の品なんか、そんなもの残されてもっていうものばかりじゃないでしょうか?
ソフトボール関係だけでなく、使うかも?ってしまい込んでいる品々を、自分がしっかりしているうちに処分しておいた方がいいような気がしています。私も自分の周りのものを処分していきますので、これ以上昔のものが見つかったって私に連絡、持ってこないようにお願いしますね(笑)
幸い今回杉本さんから渡された写真の中には、私が写っている写真は1枚しかありませんでしたので、捨てるものが増えたというほどではありませんでした。ただ「お前の写真取っちょけよ。」と言われた割には、自分の写真を探す手間より、他の写真を選り分ける作業に手間をとられましたけどね(笑)
今回写真をお渡しする16名のみなさん、あとは自分で処理してください。よろしくお願いします。