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2019年11月号の表紙はインカレで、男女アベック連覇を果たした日本体育大学でした。男女合わせて51回目の優勝だそうですので、常に大学ソフトボール界を牽引してきた存在であったことを示しています。
日体大以外もたくさんの写真を使ってインカレを紹介していますので、11月号はインカレマガジンです。大学でソフトボールをやっている選手にとっては、このインカレで勝つことを目標にして頑張ってきているんでしょうから、自然と力も入りますよね。良い思い出は出来たでしょうか?
中学生の大会
次に特集されているのが、男女の中学生の大会(全国中学校大会と全日本中学生大会)です。前者が中学校の対抗で後者が学校単位ではなくてもいい中学生の全国大会になります。この時期に全国大会で試合する機会が多くあるということは、これからのソフトボール界を担ってもらう中学生のモチベーションを上げるためにも、大変有意義なことじゃないでしょうか?
写真をみていると大人顔負けのフォームで投げたり打ったりしています。どんどん成長してもらいたいものです。男子の大会では高知県勢が3位を3つ並べました。3+3+3で高校では1にしてもらしましょう。
多くの大会は結果のみ
この夏休みの時期に開催された大会が多かったため、すべての大会を詳細に紹介することは出来なかったんでしょうね。6つの大会がRESULTSとして試合結果のみ紹介されています。
全日本教員選手権大会、全日本クラブ男女選手権大会、全日本男女実業団選手権大会、全日本一般男子大会の6つになります。写真もそれぞれ優勝チームと準優勝チームだけ。せっかく頑張ったのに、たったこれだけしか紹介されてなくてガッカリした人がいるかもしれません。そんな人はソフトボールマガジン買わないかもしれませんね(笑)
ソフトボールマガジン社さん、大変でしょうけど出来るだけ多くの大会を、たくさんの写真を使って紹介してあげて下さい。今は掲載されている写真は販売されていますよね。一つ質問があるんですけど、白黒で掲載されていても、販売してくれる写真はカラーなんですよね?今はデジカメで撮影しているはずなので、元はカラーだと思いますが。私は買わないと思いますが、気になったので聞いてみました(笑)