第33回全日本小学生男子ソフトボール大会が、2019年8月2日(金)~5日(月)の4日間、 長崎県 諫早市で開催されました。
4日間の大会とは言え1回戦からだと7試合ですから、この真夏には大変なことですね。子どもたちはやっぱり元気ですね。
さて優勝したのは地元九州福岡県代表の黒崎中央クラブスポーツ少年団です。初優勝おめでとうございます。スコアを見てみると1点差のゲームあり、抽選勝ちのゲームありと、負けない気持ち、そして粘りと運も味方につけての優勝のようです。
惜しくも準優勝に終わったのは、愛知県代表の桜林ジュニアソフトボールクラブです。こちらは準決勝までの6試合をすべて0封して勝ち上がってきています。剛腕ピッチャーを中心とした守りがしっかり鍛えられたチームでした。決勝戦は惜しくも負けてしまいましたが、立派な準優勝です。おめでとうございます。
第3位の2チームは、優勝した黒崎中央クラブスポーツ少年団と、準決勝で1-1で同点ながら抽選で負けてしまった兵庫播州クラブと、香川県代表の古高松南ネプチューンズです。どちらも優勝してもおかしくない実力のあるチームでした。お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。
勝ち上がり表は次のようになりました。
日本ソフトボール協会のホームページでは、決勝戦の動画が見られます。子どもたちの元気いっぱいのプレーを見てやってください。
https://www.softball.or.jp/game/primary_school_boy/tournament2019/tournament.html