【ソフトボール生涯部門】土佐土建2018年のスタートが決まりました。
昨年オーナーと還暦祝いの打ち合わせをしていた時に、来年は還暦祝いの翌日(2月11日(日))から練習を開始しようと思っているとの話を聞いていました。飲んだ日の翌日なのでどうなるのかな?と思った反面、2月まで我慢出来るのかな?とも思っていました。
昨日オーナーと今年初めて会って話をしていたら、28日(日)から練習すると言われました。それまでの日曜日は用事があって無理だったので28日からにしたと言うではありませんか(笑)いつものことですが、前にどう言ったかなんてお構いなしですし、ソフトボールの練習でもしていないとすることがない(笑)
さらにはたぶん寂しいんだと思います。
ということで、土佐土建壮年・実年・シニアもスタートが決まりました。楽しく元気に、そしてケガの無いように1シーズン頑張って行きたいと思います。
フルマラソンへの道
ソフトボールが始まってないのでネタがないのですが、今年最初のブログで来年のホノルルマラソンへの参加を宣言してしまって、
「来年の12月だから、まだ準備しなくても大丈夫だろう。」
という気持と、
「言ってしまった以上やるしかないけど、本当に大丈夫かな?」
という気持が戦っていました。
私の人生で一番長い距離を走ったのは20kmです。それも今から20年以上前のことです。仕事で参加したことから始まって、1年に1回県内の健康マラソンみたいな大会に参加して走っていました。
普段は3~5km走って、長く走ったとしても10kmまででしたが、当時はそれで20kmくらいであれば楽に完走することが出来ていました。
今でも10kmなら簡単に走れますが、経験のない20km以上はどうなるのか不安になってきました。年齢もずいぶん上になりましたし、はたしてどの程度の練習が必要なのか?30㎞走は何回くらいやったらいいのか?1回くらいは40㎞走っておいた方がいいのか?など頭の中を駆け巡っています(笑)
とりあえず走る距離を延ばしてみた
あれこれ考えていても答えはみつからず不安だけがつのるだけなので、普段走る距離を延ばしてみようと思って走ってみました。
昨日(1月7日)は幸いお天気も良かったですし今年初の完全オフでしたので、とろあえず1時間ランをやってみました。
ここまで行くと何㎞とかを計ってなかったのもあって、30分走って行くとおのずと30分走って帰らないといけなくなり、合計1時間ランになると考えました。グルグル同じコースを回ると途中で止めたくなるので、こちらの方法を選ぶことにしました。
コースはいつも夜中走っているコースを延長することにしました。毎日走るなんて時間的にも無理がありますし、精神的にも拒否感があります(笑)
ですから普段走っている距離を延ばして、フルマラソンに対応して行くしかないと今は考えています。
こんなコースを走っています
夜中は何も見えないんですが、昼間走るとこんなのどかな風景が目に入って来ます。
まずは南国市と高知市を流れている国分川の堤防を進みます。
帰りは香美市と高知市をつなぐ「あけぼの街道」を走ります。
そして元旦にも撮影した田んぼの横を通ってご帰還になる訳ですが、元旦には手つかずだった田んぼにトラクターが入って、田起こしが始まってました。すでに春の準備が進んでいます。
新たな課題
行きは30分だったのっですが、帰りはバイパスの名の通り少し距離が短くなってしまうようで、帰ってみると往復50分のランニングコースであることが分かりました。
これでも普段走っている距離の倍以上になっています。まあ距離的にはまったく問題ない距離なのですが、これを仕事が終った8時頃から走って、そのあとトレーニングをやるとなると、アップとダウンを含めると約2時間弱。と言うことは終わるのが10時になるということになります。
今でも時々夜中走りながら、58歳にもなってこんな夜中に走っているなんて頭おかしいんじゃないかと思うことがよくあります(笑)それをさらに距離を延ばそうなどど考えている訳ですから、なおさら頭おかしいですよね。
そして長い距離を走ろうとすると日曜日くらいしかないのですが、普段は練習があります。ということは雨などで練習がない日に、走るしかないということでしょうか?雨の中をカッパ着て走ることになるのか?
まあこれらの問題はやり方の問題なので、なんとか解決する方法はみつかると思うのですが、今朝になって新たな課題が出てきました。
朝起きて歩いてみると、右の足関節と右足の足底が痛いんですね。昨日のランニングのダメージが出てしまっていました。元旦のランニングの後は左足に痛みがありました。
たぶんこれからの最大の課題は、この長い距離を走ることによる負担をどう軽減していくかだと思います。年を取るとジャンプすることよりは着地することが怖くなりますよね。関節のクッション性が無くなるというか、着地した時の衝撃を吸収することが出来なくて、関節に衝撃がそのまま伝わることの怖さを感じて、ジャンプしたり高いところから飛び降りるのを止めていまうことがありませんか?
今度東京に出張した時に時間を作って、ランニングの専門店でシューズ選びをしてこようと思っています。若い時のようにはいかないし、ケガしたら治りにくいので、注意しながら来年12月を目指して行こうと思っています。