ドラッグストアとスーパーで目についたものを、集めてみました。
経口補水液
これ以外にもいわゆるスポーツドリンクもありましたが、今回は「経口補水液」というワードに注目して買ってみました。テレビで「脱水」と所ジョージさんが言っている「OS-1」だけかなと思っていたら、探せばたくさん商品があることにびっくりしています。
どれがいいかな?と思いますが、答えは出ません。汗をかくと失われているのは水分だけではなくて電解質も一緒に失われるので、それも一緒に補給しましょうということは理解できます。
ただそれぞれに含まれている物が違っていますし、ナトリウムの量もまちまちです。味もいろいろです。好みでいいのでしょうか?
塩分補給用タブレット
そして向かって左端にあるタブレットですが、汗と一緒に失われている塩分を補給するタブレットです。これも数種類ありました。今回はゼリーでも馴染みのあった森永(ウイダー)を選んでみました。
塩分の過剰摂取では?
今日は人間ドックだったんですが、その中で「腎機能の低下」を指摘されました。塩分の摂取に気をつけてと言われてしましましたので、この経口補水液と塩分補給タブレットを運動中に際限なく取ってもいいものだろうかという疑問が生じてしまいました。
便利な時代ですが、昔のように「飲むものは麦茶」試合中や休憩中にはマネージャーが作った「レモンのはちみつ漬け」だけの方が、迷わなくてよかったような気がしますね。それでも熱中症で倒れたり、具合の悪くなる者が居なかったのは何故なのでしょうか?
ただ真夏でも今のように、「35℃」「36℃」「38℃」みたいな気温はなかったような気がします。やっぱり地球が暑くなっているのでしょうか。みなさん、気をつけてソフトボールを楽しんで下さいね。